オイルライン
前回のローションタービンプレイは悲惨で、地面のオイル拭き取るのにパーツクリーナー1本使いました。
月と雲のコントラストが美しい
ジャンクタンク捨てるので切ってみた。
こんな感じなんですなー
昼間はこの後用事がありオイルライン作業は夜。
オイルIN側(1番細いトコ0.7㎜くらい)
問題のOUT側はオイルドレンへ。(1番細いトコ8㎜)
うまいこと吸い上げてくれるといいんですが・・・
ま、
これでオイルの抜けはかなりいいハズ!
タービンのハウジングを更に動かしたのでインテークも作り直しました。
オイルOUT側は重力でも下に流れる角度。
アウトレットパイプにオイルラインが当たるのでパイプ加工。
エンジンかけて吹かすとタービンちゃんと回りました!
あとは油圧計を買ってアドバイスどおり
に調整です・・
なにも問題なければいいんですけどね!
毎回写真が暗くてごめんなさい。
次は、明るいうちに作業終わらせますm(__)m
挫折しかけた
タービンからオイル吹きだす。。
調べて分かりましたが、オイルラインが原因。
オイルIN側→細いライン
オイルOUT側→太いライン
こうしないと、オイル圧がかかりすぎてタービンのシールからオイルが滲み出てしまうそうです。
タービンより少し高い位置ANDオイル圧がかからない場所。さらにラインが細い。
かなりの悪条件ですね。
もう面倒になりターボ化部品を外して純正エキパイを付けようとしてたら
ニュータービン到着 笑
とりあえず、もう少し頑張ります。
オイルで満たされたタービンを洗浄しつつ、オイルラインを考察。
ハウジングの角度を変えて、組み直します。
OUT側の穴が下にいくように角度を調整。
OUT側はオイルドレンに戻してみます。あとは部品待ち。
これでダメならエキマニから作り直します (>_<)
オイルをタービンに回す
オイルポンプが近くなのでこっからオイルとる。
クラッチ側ケースの点検穴に出す!
エンジンかけるとオイル出てきました!
とりあえずオイル回ったが、なぜかタービンのブレードの回りが悪くなる。
吹かせばシュルシュルとブレード回ってたんですけどねー オイルが抵抗になっているのだろうか?
自作パイプでは接合部からじわじわオイル漏れてたので色々工夫してパイピング。
マフラーも少し角度を調整。
タービンの調子が悪い・・
リビルト品買おうかな・・・
ブーコン
ブーストコントローラーでブースト圧を制御します。
本来はブーストアップしてパワーを出す品物ですが今回はブースト圧0.6に抑えるために用います。
ちなみにブースト圧0.5で250cc×1.5=375ccのエンジンと同等の出力になる!らしい。
シルバーのBOXがソレノイド。
年始は車屋も休みなので部品が揃いません。
ネジ切りで遊んだり。
タンクに少し押されていたインテークパイプも工夫。
今年は酉年。
気持ちよく国道をすっ飛ばしてたら小鳥をすっ飛ばしたようです。
当たってから上昇していたので無事天国へ召されたと思います。